2019/06/01イベント用の器

料理愛好家の肩書もやってて、西日本豪雨復興支援の日本酒のイベントにおつまみ係でお声がかかった。
調理の方は問題ないけど、ケータリングとかの食器がいろいろ探したけど全く無い。
ディスポーザルの和紙の食器見つけたけど、高コストとサイズの容量不足で不採用。

イベントまで30日ほどあったので、プロトタイプのレイアウトしてテストプリント。
いい感じで出力できたので、そのまま力技で数日かけて50個制作。
初期stlデータの作り方と3dプリンタの調子が悪かったみたいで出力にバラツキがあった。
結局、カーボン、ウッド、カッパーのフィラメント使用して3種類制作。
汁物入れたときに漏れたらいけないので、最終仕上げに食品安全基準のニスを内側にコーティング。

イベント当日(2019/06/01)盛り付けもいい感じ。結局ワタシが担当した「牛すじとタケノコ煮」「豚肉の竜田揚げ」共に完売!。お客様のおいしい笑顔見れて大成功。